7月2012

日頃の議員活動とは・・・

昨年10月の市議会議員選挙で初当選させていただき、議員としての活動も、早や9ヶ月が経過しました。そんな中、市民の皆様から『日頃、何をしているのか分からない。』といったご意見もいただくようになりました。私自身も同じ考え方ですし、特に昨年10月まで一市民として生活していた頃は、「もし自分が議員にならせていただいたら、もっともっと市民の生の声を市政に届けていく。」「議員の日頃の活動が見えないようではダメだ。」という強い思いや考えがあり、立候補させていただいた経緯がございます。今も、まったく考え方は変わっておりません。そこで、少しでも日頃の活動をお伝えしたいと思い、一つの伝達方法としてホームページを開設することに致しました。今後も、日頃の議員活動を中心に報告させていただきたいと思っております。そして何より、残された任期約3年3ヶ月という時間を大切にしながら、南国市勢発展のために一つ一つ、本気で取り組んで参りたいと考えております。

 

7月25日(水)は、午前中に地元長岡地区の西島地域の代表者の方々とともに、橋詰壽人南国市長に道路整備についての要望書の説明、提出を行い、午後からは高知県市町村議会議員研修に参加させていただきました。市町村議会議員研修では、「地方分権改革」について、後藤・安田記念東京都市研究所理事長 西尾勝氏や総務省自治財政局長 椎川忍氏から、地方分権改革の現状や課題などを分かりやすく教授していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 25日(水) 市町村議会議員研修(県民文化ホール)

 

7月26日(木)は早朝、24日に大湊小学校で開催された防災研修会に講師として講演されました岩沼市玉浦小学校 防災主幹教諭の柴田新二先生を高知空港でお見送りさせていただきました。私が4月に玉浦小学校にお伺いさせていただいた際には、お忙しい中、東日本大震災発生時の玉浦小学校の状況について詳しく教えていただきました。また、柴田教諭は玉浦小学校の子ども達に『個別の避難マニュアル』を作らせるという先進的な取り組みをなされております。宮城県内においても、児童が個別にマニュアルを作ることは珍しいということです。私は、本市においても導入可能な取り組みだと考えています。

 詳しくはこちらをご覧ください≫河北新報 平成24年6月9日掲載記事

 

7月27日(金)は、第362回南国市議会臨時会が開会し、議案として消防救急デジタル無線システム整備契約の締結について審議しました。消防救急デジタル無線システム整備は、平成15年10月に電波法関係審査基準が改訂され、消防救急無線についてはデジタル方式が規定されるとともに、アナログ方式の使用期限が平成28年5月31日までと規定されたことにより行うものであります。様々な質疑の後、全会一致で可決され閉会しました。その後、足早にカルポートへ向かい、平成24年度 学校給食衛生管理・食育研修会に参加させていただきました。午前中だけの参加とはなりましたが、馬路小学校栄養教諭の内海まなみ先生の実践発表などをお聞きし、「学校栄養教諭の役割の重要性や限界」を感じるとともに、「食の教育は学校長を先頭に学校全体で取り組むべき事項である」と改めて認識しました。午後からは、再び南国市役所に戻り、南国市廃棄物処理委員会に委員として出席しました。新ごみ処理施設建設について、香南清掃組合事務局から説明があり、質疑を行いました。新ごみ処理施設と現在の施設との大きな違いは、現在の80トン2炉体制から60トン2炉体制へと大型化の解消を図ることです。人口減少社会といわれる今日ですが、昨年度(23年度)はごみの総量が増えております。 そこで、新ごみ処理施設稼働までの期間、ごみの減量について数値での目標設定(年次計画策定)をするよう提言させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 27日(金) 学校給食衛生管理・食育研修会 配布資料(カルポート)

 

28日(土)は、稲生小学校で開催された、子ども防災キャンプに参加させていただきました。この事業は、南国市や高知高専などが主体となって昨年度より企画・開催されているものです。昨年度は大湊小学校で開催され、今年は稲生小学校の 主に5、6年生が参加して開催されました。防災クイズでは、大人顔負けの知識を度々披露する子ども達の姿を見て、正直驚き、感心しました。これからも防災に関心を持ち続けてほしいものです。また、今回の企画にも土日であるにも関わらず、南国市危機管理課職員5名全員が参加しておりました。西原課長はじめ行政職員の防災にかける強い思いを感じることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も行政と一体となって、防災への取り組みを推進していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 28日(土) 子ども防災キャンプ(防災学習・防災クイズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 28日(土) 子ども防災キャンプ(体験学習・避難シミュレーション)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 28日(土) 子ども防災キャンプ(体験学習・救急救命講習)

南国市議会運営委員会 行政視察(徳島県 阿波市、小松島市)

南国市議会運営委員会の委員として、7月23日から24日まで、1泊2日の行程で行政視察を行いました。23日(月)は徳島県阿波市へ、24日(火)は徳島県小松島市へお伺いし、議会改革についての先進事例を学びました。両市ともに議会改革が進んでおり、特に小松島市での平成19年からの集中的な取り組みは参考になりました。南国市議会においても、議会改革を進めていきたいと考えています。

                                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 23日(月) 徳島県阿波市役所にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 24日(火) 徳島県小松島市役所にて

第2回東日本大震災支援フォーラム 終了

第2回東日本大震災支援フォーラムが21日(土)RKCホール、22日(日)サザンシティホテルにおいて開催されました。南国市の姉妹都市でもある宮城県岩沼市より井口経明市長にお越しいただき、基調講演とパネルディスカッションを二部構成で行いました。井口市長には、東日本大震災での実体験からの教訓や反省点等を分かり易く説明していただき、南海地震への備えとして何をすべきか、来場者の皆様に発信していただきました。来場者の方より、「思ってた以上に内容がよかった。」「今後も開催して欲しい。」といった、お声もお聞きしました。私も実行委員の一人として参画させていただきましたが、とても有意義なフォーラムを開催できたと思っております。

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第一部 基調講演「講師 井口経明岩沼市長」(22日南国会場)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第二部 パネルディスカッション「今できること、すべきこと」(22日南国会場)                 

宮城県七ヶ浜町での贈呈式

7月10日から12日まで、2泊3日で宮城県に調査視察に行ってきました。今回の大きな目的は、馬路村からの支援品を宮城県七ヶ浜町に贈呈することです。私が、4月に2週間滞在した際に、七ヶ浜町からの要望をお聞きし、上治堂司馬路村長にお願いして実現したものです。土佐備長炭入り置物600個、うちわ600個、コースターキット600個、全て馬路村の特産である杉の間伐材を活用した「木のぬくもり」を贈呈しました。七ヶ浜町の渡邊善夫町長の笑顔が印象的でした。

                                    

 

 

 

 

 

 

 

 

七ヶ浜町役場(左側:渡邊善夫七ヶ浜町長 右側:上治堂司馬路村長)

  掲載記事はこちらをご覧ください≫河北新報 2012.7.20  高知新聞 2012.6.20

 

また、10日には南国市の姉妹都市である宮城県岩沼市を訪問し、千年希望の丘、岩沼市消防本部、災害廃棄物岩沼処理区、応急仮設住宅などを視察しました。  お忙しい中、佐藤淳一岩沼市議に案内していただきました。特に、災害廃棄物岩沼処理区での実際の作業内容は興味深いものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害廃棄物(がれき)の手作業による分別作業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼却処理施設(固定床式ストーカ炉、ロータリーキルン炉)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩沼市消防本部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千年希望の丘(空港南公園)

東北大学(今村文彦教授)主催ワークショップ

東日本大震災の教訓と今後の備えについてのワークショップに参加してきました。東北大学災害科学国際研究所 今村文彦教授を講師にお招きし、南国市内沿岸部5地区(稲生、十市、緑ヶ丘、大湊、浜改田・里)の自主防災組織連合会の方々が東日本大震災の地震と津波、そして教訓を知り、その上で地域での津波避難計画を考えました。短い時間でしたが、それぞれの地域で多くの課題を挙げていました。改めてワークショップの重要性を感じるとともに、こういった場を設けることの必要性も感じました。